快眠セラピスト・睡眠環境プランナー
三橋美穂氏監修/提供
「人はどうして眠るの?」
子どもからそう聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか。
「身体を休めるため」
「脳を休ませるため」
「疲れを取るため」
おそらく、このような答えを思い浮かべる方は多いでしょう。
もちろん、睡眠には脳や身体を休ませ、私たちの健康を支えるさまざまな働きがあります。
しかし実は、「生物はなぜ眠る必要があるのか」という根本的な問いには、現在も完全な答えが出ていません。
睡眠は私たちにとって毎日の当たり前の行動です。
それにもかかわらず、生物学的にはまだ多くの謎が残されています。
さらに興味深いのが、睡眠は人間や哺乳類だけに見られるものではないということです。
鳥類、昆虫、線虫、そして脳を持たないクラゲやヒドラにも、睡眠に似た状態が確認されています。
もし睡眠が「脳を休ませるためだけ」に存在するのであれば、脳を持たない生物が眠る理由を説明することができません。
では、睡眠とは一体何なのでしょうか。
この記事では、快眠セラピスト・睡眠環境プランナーの三橋美穂氏の知見をもとに、睡眠の役割、眠りの特徴、そして現在も研究が続いている「なぜ眠るのか」という問いについて考えていきます。
この記事でわかること
- 「人はなぜ眠るのか」がまだ完全には解明されていない理由
- 脳を持たない生物にも睡眠があるという研究
- 睡眠を判断する4つの特徴
- 睡眠不足になると眠気が強まる理由
- 睡眠と記憶の関係
- レム睡眠とノンレム睡眠の違い
- 睡眠時間や睡眠スコアを気にしすぎない考え方
- 睡眠環境と寝具を見直すポイント
- 寝返りしやすいマットレスを確認する方法
WHY DO WE SLEEP?
毎日している「睡眠」には、まだわからないことが多い
まずは睡眠そのものの役割を知り、眠る時間を「削る時間」ではなく「身体を整える時間」として考えてみましょう。
Fine Revo®について詳しく見る「人はなぜ眠るのか」は、実はまだ完全にはわかっていない
私たちは毎晩眠ります。
睡眠は、一日の終わりに必ず訪れる非常に身近な行動です。
その一方で、
「なぜ生物は、活動を止めてまで眠らなければならないのか」
という問いには、現在も完全な答えがありません。
もちろん、睡眠について多くのことがわかってきています。
睡眠中には、
- 記憶の整理や定着
- 身体の回復に関わる働き
- 免疫機能に関わる調整
- ホルモン分泌
- 自律神経の調整
- 脳内環境の維持に関わる働き
など、さまざまな活動が行われています。
しかし、
「これ一つが、すべての生物が眠る唯一の目的である」
というところまでは解明されていません。
睡眠には複数の役割があり、それぞれが複雑に関係していると考えられています。
POINT
睡眠には多くの重要な働きがあることはわかっていますが、「なぜ生命に睡眠そのものが必要なのか」という問いには、まだ研究の余地が残されています。
「脳を休ませるために眠る」という考え方
睡眠の役割として、まず思い浮かぶのが脳を休ませることではないでしょうか。
起きている間、脳は絶えず情報を処理しています。
例えば、
- 人と会話する
- 物を見る
- 音を聞く
- 考える
- 判断する
- 記憶する
- 身体を動かす
- 外部の刺激へ対応する
といったことを休みなく行っています。
そのため、
「長時間活動し続ける脳を休ませるために、睡眠が必要なのではないか」
という考え方は非常に自然です。
実際、睡眠中には脳の状態も大きく変化します。
ただし、ここで一つ興味深い問題があります。
脳を持たない生物も「眠る」
もし睡眠が脳のためだけに存在するのであれば、脳を持たない生物は眠らなくてもよいはずです。
ところが研究では、中枢神経系としての脳を持たない生物にも、睡眠に似た状態が見つかっています。
代表的な例として挙げられるのが、クラゲやヒドラです。
これらの生物には、人間のような脳はありません。
それでも、
- 活動量が低下する
- 外からの刺激への反応が鈍くなる
- 休息状態を妨げると、その後の状態が変化する
といった、睡眠と考えられる特徴が確認されています。
つまり、
「脳があるから眠る」という説明だけでは、睡眠という現象を説明しきれない
ということです。
SLEEP & EVOLUTION
睡眠は、脳よりも古い生命機能なのかもしれない
脳を持たない生物にも睡眠に似た状態があるという事実は、睡眠の起源を考えるうえで重要なヒントになっています。
ASLEEP Fitmeを見るクラゲも眠る?睡眠研究が示した興味深い事実
2017年には、クラゲにも睡眠に相当する状態があるとする研究が報告されました。
クラゲには、人間のような脳はありません。
それでも、夜間など一定の時間帯に活動が低下し、刺激への反応も鈍くなる状態が観察されています。
さらに、その休息を妨げると、その後の行動にも変化が見られました。
こうした特徴は、一般に睡眠を判断するときに使われる条件と共通しています。
この研究から見えてくるのは、睡眠が、
「高度な脳を持つ動物だけが進化の途中で獲得した機能ではない可能性」
です。
睡眠に似た仕組みは、もっと原始的な生物の段階から存在していたのかもしれません。
そもそも「睡眠」はどう定義する?
私たちは、自分自身については「眠った」「起きた」と感覚で判断できます。
しかし、言葉を話さない動物や生物が眠っているかどうかは、行動から判断する必要があります。
元記事では、睡眠の特徴として大きく4つのポイントが紹介されています。
1.覚醒状態とは区別できる
眠っているときには、起きて活動しているときとは異なる状態が見られます。
2.身体の動きが少なくなる
睡眠中は、覚醒しているときに比べて活動量が低下します。
3.外部刺激への反応が低下する
音や接触などの刺激に対する反応が、起きているときより鈍くなります。
4.睡眠を妨げると、その後に睡眠が強くなる
睡眠不足になると、その後により長く眠ったり、深く眠ろうとしたりする傾向が見られます。
この4つ目の特徴は特に重要です。
睡眠は、単に「動かず休んでいるだけ」の状態ではなく、不足すると身体が取り戻そうとする必要性の高い生理現象であることを示しています。
睡眠不足になると「眠りたい力」が強くなる
徹夜をした翌日に、
「もう眠くて仕方がない」
と感じた経験がある方も多いでしょう。
これは単純に気分の問題ではありません。
睡眠が不足すると、身体には不足した睡眠を取り戻そうとする働きがあります。
このように、睡眠の必要量を一定に保とうとする仕組みは、一般に睡眠の恒常性(ホメオスタシス)と呼ばれます。
起きている時間が長くなるほど睡眠への欲求が高まり、眠ることでその欲求が低下していくという考え方です。
つまり、身体には、
「必要な睡眠が不足すれば、眠る方向へ戻そうとする仕組み」
が備わっています。
だからこそ、毎日睡眠時間を削り続ける生活は、身体が本来求めるリズムとは一致しにくいのです。
睡眠は「何もしていない時間」ではない
眠っている人を見ると、静かに横になっているだけに見えます。
しかし、身体の中ではさまざまな活動が続いています。
睡眠中にも、
- 呼吸
- 心拍
- 体温調節
- ホルモン分泌
- 免疫に関わる働き
- 記憶に関わる処理
などが行われています。
つまり、睡眠とは、
「すべての活動を止める時間」ではなく、「覚醒中とは異なる重要な活動が行われる時間」
と考えることができます。
睡眠中に記憶が整理される
睡眠と記憶にも深い関係があります。
私たちは日中、膨大な情報を受け取っています。
- 仕事で覚えたこと
- 人との会話
- 読んだ文章
- 見た景色
- 新しく学んだ動作
こうした情報の整理や定着には、睡眠が関わっています。
「一晩寝たら、昨日覚えたことが整理された気がする」
という経験は、睡眠が情報処理に関与していることを実感しやすい例の一つです。
睡眠は単に疲労を取る時間ではなく、日中に得た情報を整理するためにも重要な時間です。
レム睡眠とノンレム睡眠
人の睡眠には、大きく分けてレム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠
脳が比較的活発に働いている一方で、身体の筋肉は力が抜けた状態になります。
ノンレム睡眠
覚醒時と比べて脳活動が低下し、段階によってより深い睡眠へ移行します。
一晩の睡眠では、このレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されています。
つまり、
「眠っている=脳が完全に停止している」わけではありません。
睡眠中にも、脳の状態は絶えず変化しています。
「長く寝ればいい」とは限らない
睡眠が大切だからといって、単純に睡眠時間だけを長くすればよいわけでもありません。
もちろん、自分に必要な睡眠時間を確保することは重要です。
ただし、
「8時間眠ったから必ず良い睡眠」
とは限りません。
睡眠を見るときは、
- 睡眠時間
- 途中で何度も目覚めていないか
- 寝つきに時間がかかっていないか
- 生活リズムが安定しているか
- 朝どのように感じるか
- 日中に強い眠気がないか
など、複数の要素を見る必要があります。
同じ8時間でも、頻繁に目が覚める睡眠と、自然に眠り続けられる睡眠では、起床時の感覚が異なることがあります。
「睡眠の質」を気にしすぎない
最近では、
「睡眠の質を上げる」
という言葉をよく目にします。
睡眠環境を見直すこと自体は大切です。
しかし、睡眠の質を毎日細かく評価しすぎると、眠ること自体がプレッシャーになる場合があります。
例えば、
「今日は深く眠れなかった」
「スマートウォッチの点数が低かった」
「昨日より睡眠スコアが悪い」
と毎朝気にしていると、
「今夜こそ良い睡眠を取らなければ」
という意識が強くなってしまうことがあります。
睡眠は毎日まったく同じではありません。
多少の変化があることは自然です。
睡眠を「数字」だけでなく「朝と日中の状態」から考える
ウェアラブル端末や睡眠アプリは、自分の生活を振り返るための参考になります。
ただし、最終的に確認したいのは、
「自分がどう感じているか」
です。
朝起きたときに、
- 強い疲労感がないか
- 身体が極端に重くないか
- 日中に強い眠気がないか
- 集中できているか
- 普段どおり生活できているか
を確認してみましょう。
数字は睡眠を理解するための一つの材料です。
「睡眠スコアが良かったか」ではなく、「起きている時間をどう過ごせているか」まで含めて考えることが大切です。
良い睡眠を支える「寝具」も確認する
睡眠は非常に複雑な現象なので、寝具だけで睡眠のすべてが決まるわけではありません。
一方で、毎晩長時間身体を預ける寝具は、睡眠環境の重要な一部です。
例えば、
- マットレス
- 枕
- 掛け布団
- 敷きパッド
- シーツ
などは身体に直接触れます。
そのため、
「睡眠時間は足りている」
「生活リズムも大きく乱れていない」
それでも朝の身体に違和感がある場合は、寝具も確認してみましょう。
マットレスは睡眠中の身体を支える土台
マットレスは、一晩を通して身体を支える寝具です。
身体に合っていない場合、
- 腰が沈み込みすぎる
- 肩へ強く圧力がかかる
- 身体が傾く
- 寝返りしにくい
- 朝に身体が重く感じる
ことがあります。
そのため、マットレスを選ぶときは、単に
「硬い」
「柔らかい」
だけで判断しないようにしましょう。
寝返りしやすいかも確認する
睡眠中、人は完全に静止しているわけではありません。
無意識に姿勢を変えながら眠っています。
寝返りには、
- 身体の一部への圧力を分散する
- 同じ姿勢が続くことを防ぐ
- 寝床内の熱や湿気を調整する
といった役割があります。
マットレスを試すときは、寝た瞬間の感触だけではなく、
仰向け
腰が大きく浮いていないか、お尻だけが沈み込みすぎていないか。
横向き
肩や腰へ強い圧迫感がないか。
寝返り
大きな力を入れずに左右へ姿勢を変えられるか。
この3つを確認しましょう。
「気持ちよく沈むか」だけではなく、「自然に動けるか」まで確認することがポイントです。
Fine Revo®と自然な寝返り
Fine Revo®(ファインレボ)は、ASLEEPが採用している独自素材です。
多数の短い円柱形エレメントが身体からの荷重に応じて、
- 上下
- 前後
- 左右
- 斜め
方向へ柔軟に変形します。
睡眠中の身体は、上下方向だけへ動くわけではありません。
寝返りでは、肩・腰・骨盤などが横や斜め方向へ動きます。
Fine Revo®は、こうした睡眠中の多方向への身体の動きへ対応することを特徴としています。
ASLEEP ORIGINAL MATERIAL
「眠る仕組み」と「眠る環境」は分けて考える
なぜ生物が眠るのかという根本的な問いは、現在も研究が続いています。
一方で、私たちが今できるのは、身体が眠ろうとするときに、その睡眠を妨げにくい環境をつくることです。
十分な睡眠時間を確保する。
寝室の温度や湿度を調整する。
身体に合う枕やマットレスを使う。
自然に寝返りできる環境を整える。
こうした要素を一つずつ整えていきましょう。
Fine Revo®の仕組みを見る枕とマットレスはセットで考える
マットレスと枕は別の寝具ですが、寝姿勢を支えるという意味では密接に関係しています。
例えば、柔らかいマットレスに身体が深く沈み込めば、頭と身体の位置関係も変わります。
その結果、それまで使っていた枕が高く感じる場合があります。
反対に、硬めのマットレスへ替えれば身体の沈み込みが少なくなるため、同じ枕でも低く感じることがあります。
そのため、
マットレス × 枕 × 寝姿勢
をセットで確認しましょう。
眠気は身体からのメッセージでもある
仕事や家事が残っていると、
「まだ寝るわけにはいかない」
「もう少しだけ頑張ろう」
と眠気を我慢することがあります。
もちろん、生活の中ではすぐ眠れない場面もあります。
しかし、眠気は、身体が休息を必要としていることを知らせるサインでもあります。
毎日のように眠気を無視し続け、睡眠時間を削っているのであれば、
「今の自分には休息が必要なのかもしれない」
と考えてみることも大切です。
「眠ること」は怠けることではない
現代では、起きている時間ほど価値があるように感じることがあります。
仕事をする。
勉強する。
家事をする。
運動する。
こうした時間は、目に見える成果があります。
一方で、睡眠中には「何かを達成した」という感覚がありません。
そのため、
「睡眠時間を削れば、もっと多くのことができる」
と考えてしまうこともあります。
しかし、睡眠を削って集中力や判断力が低下すれば、起きている時間の過ごし方にも影響します。
睡眠は、
「活動していない時間」ではなく、「活動できる自分を支えるための基盤」
です。
睡眠は「生命の基本」に近い仕組みなのかもしれない
クラゲやヒドラなど、脳を持たない生物にも睡眠に似た状態が存在することは、睡眠の起源を考えるうえで興味深い事実です。
睡眠は、高度な脳を持つ動物だけが必要とする機能ではなく、もっと古い生命の段階から受け継がれてきた可能性があります。
もちろん、睡眠の起源や目的については現在も研究が続いています。
それでも、
「睡眠は単なる休憩ではない」
ということは、さまざまな研究から見えてきています。
睡眠研究はまだ「わからないこと」が多い
現在では、睡眠について多くの知識が蓄積されています。
- レム睡眠
- ノンレム睡眠
- 体内時計
- メラトニン
- 記憶との関係
- 免疫との関係
- 生活習慣との関係
それでも、
「なぜ生命は眠るのか」
という最も根本的な問いには、完全な答えがありません。
睡眠研究は、非常に多くのことがわかってきた一方で、まだ大きな謎が残されている分野なのです。
今日からできる「睡眠を大切にする」習慣
睡眠のすべてが解明されていなくても、私たちが日常生活でできることはあります。
朝
- 起床時間を大きくずらさない
- 朝の光を取り入れる
- 無理のない範囲で朝食をとる
昼
- 適度に身体を動かす
- 外へ出る時間をつくる
- 長時間座り続けない
夜
- 就寝前は照明を少し落とす
- 寝る直前まで仕事をしない
- スマートフォンを長時間見続けない
- 入浴などで休息へ切り替える
寝室
- 温度・湿度を調整する
- 枕の高さを確認する
- マットレスが身体を適切に支えているか確認する
- 自然に寝返りできるか確認する
全部を一度に変える必要はありません。
まずは続けられそうな一つから始めることが大切です。
人はなぜ眠る?よくある質問
Q1.人は脳を休ませるために眠るのですか?
脳や身体の回復は睡眠の重要な役割の一つですが、それだけが睡眠の目的とは言い切れません。脳を持たない生物にも睡眠に似た状態が確認されており、睡眠の根本的な目的は現在も研究されています。
Q2.クラゲにも睡眠があるのですか?
研究では、クラゲにも活動低下や刺激への反応低下、休息を妨げたあとの変化など、睡眠と考えられる特徴が報告されています。
Q3.睡眠中は脳も完全に休んでいるのですか?
完全に停止しているわけではありません。レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら、睡眠中も脳ではさまざまな活動が行われています。
Q4.睡眠時間が長いほど良い睡眠ですか?
睡眠時間だけでは判断できません。必要な時間を確保することは重要ですが、睡眠の連続性、生活リズム、朝や日中の状態なども合わせて確認しましょう。
Q5.スマートウォッチの睡眠スコアが悪いと問題ですか?
睡眠スコアは参考になりますが、数字だけで睡眠全体を判断する必要はありません。起床時の感覚や日中の眠気、集中力なども含めて確認しましょう。
Q6.マットレスを変えれば睡眠の質は上がりますか?
睡眠は寝具だけで決まるものではありません。ただし、マットレスは一晩中身体を支えるため、肩・腰への圧迫感や寝返りのしにくさがある場合は見直す価値があります。
まとめ|人はなぜ眠るのか。その答えはまだ研究の途中
人はなぜ眠るのでしょうか。
現在の研究では、睡眠には、
- 脳や身体の回復に関わる働き
- 記憶の整理・定着
- 免疫やホルモンに関わる調整
- 体内環境の維持
など、多くの重要な役割があることがわかっています。
一方で、
「なぜ生物そのものに睡眠が必要なのか」
という最も根本的な問いには、まだ完全な答えがありません。
特に、クラゲやヒドラなど脳を持たない生物にも睡眠に似た状態が見つかっていることは、
睡眠が脳のためだけに存在しているわけではない可能性
を考えさせます。
私たちは毎晩、当たり前のようにベッドへ入り、目を閉じます。
しかし、その何気ない行動には、生命が長い時間をかけて受け継いできた、まだ解明されていない仕組みが隠されているのかもしれません。
だからこそ、
「眠っている時間は何もしていない」
と考える必要はありません。
睡眠は、起きている時間を支え、身体と脳、そして生命そのものを維持するための大切な時間です。
そして、眠る時間を大切にするのであれば、睡眠時間だけでなく、毎晩身体を預ける寝具環境にも目を向けてみましょう。
ASLEEPのFine Revo®は、多数の短い円柱形エレメントが上下・前後・左右・斜め方向へ柔軟に変形し、睡眠中の身体の動きへ対応することを特徴としています。
マットレスを選ぶときは、寝た瞬間の感触だけでなく、仰向け・横向き・寝返りのしやすさまで確認してみてください。
「眠ることも、身体にとって大切な仕事」
そんな視点で、今日の睡眠を少し大切にしてみてはいかがでしょうか。
監修・提供
快眠セラピスト・睡眠環境プランナー
三橋美穂氏
本記事は、睡眠に関する専門的な知見をもとに、ASLEEPが独自に構成・編集したものです。
※本記事は睡眠や寝具に関する一般的な情報を紹介するもので、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。強いいびき、睡眠中の呼吸停止、強い日中の眠気、継続的な痛みなどがある場合は、医療機関へご相談ください。
原記事について
原記事は2023年12月1日公開。睡眠の目的が現在も完全には解明されていないことを出発点に、クラゲやヒドラなど脳を持たない生物にも睡眠に似た状態が存在する研究を紹介しながら、睡眠の起源について考察しています。
SLEEP IS ESSENTIAL
眠る時間を「削る時間」ではなく「身体を支える時間」へ
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